被害に遭った場合の行動
旅行先での盗難は頻発します。盗まれたものが非常に高額な貴重品だったり、パスポート、航空券、クレジットカードなどの場合は、その後の対処も含めて金銭的、精神的被害は甚大です。パスポート、航空券、クレジットカードの盗難は保険が下りれば解決する問題ではありませんので、再交付を受けたりする必要があり、手続きに非常に時間がかかり、旅行の日程も大幅に狂ってしまうかもしれません。最低限、パスポート番号、クレジットカード番号、航空券の予約番号をメモなどで残しておけば、再交付が比較的スムーズに運びます。盗難など犯罪の被害に遭った場合は、まず保険のサポートに連絡して指示を仰ぎます。必要であれば被害届けを現地の警察に出しますし、その為の通訳も手配してくれます。また、パスポートやクレジットカードの紛失手続きも行ってくれるでしょう。警察で被害届けを出した際には、被害届け受理書や事故証明書などの交付を受けるようにします。これは帰国後の保険金請求手続きで必要になるからです。保険金請求で必要となるものはこの他に、事件や事故の状態や程度を客観的に判断する為の材料(写真など)があります。被害をサポートに相談する際に保険金請求で必要となるものを併せて確認しておくことを忘れないようにしましょう。